沿革

「リーダ一層のオピニオン誌」として創刊

 複雑な教育制度、教育法規を平易に解説する「リーダ一層のオピニオン誌」として、昭和63年5月1日に創刊しました。
 大学や国立教育政策研究所の研究者、文部科学省や教育委員会などの行政関係者、校長・教頭・副校長・事務長などの学校管理職、主幹・指導教諭ら中堅リーダー層らが学校経営、「時の課題」を掘り下げて署名入りで解説しています。
 管理職層には学校経営に参考になる「実務書」、中堅には「あすの学校経営」のヒントが得られるよう工夫を施しながら、学校現場と行政、地域社会をつなぐ役割を果たして参ります。

誌面の内容

 小・中・高校の管理職層、教育委員会の行政関係者、大学関係者を対象に、教育法規、危機管理など「安心安全」対策、学校財務、中央や地方の教育行政の動向などを解説しています。
 各界の著名人が提言する「潮流」や「マイオピニオン」のほか、教育法規が分かる「教育問題法律相談」、学校経営の基本が分かる「管理職必携 安心・安全の新常識」「実践! 校長塾」などの他、好評企画として「ここがポイント! 新学習指導要領」「変わる! 英語教育」「校長・教頭を目指す! 管理職選考合格への流儀」「高校現場最前線」「変わる教育委員会」「事務新時代」「現場の課題に応える教育センター」「浅田前中学校長の文科省日誌」なども掲載しながら、教育現場の充実・発展と何よりも“我が国の未来の宝物”である子ども達の健やかな成長を願い、引き続き、中立公正な報道姿勢を貫き、教育界のより良き発展に微力ながら尽力していく所存です。

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